福井県産材にこだわった『木ごころの家』をベースに、子育て世代に似合う家をコンセプトに生まれた木造住宅『ムックルの家』。無垢(ムク)の杉板や羊毛断熱材を標準装備し、ママ目線を重視して暮らしやすさにこだわりました。

おしゃれなインテリアと、便利な収納スペース。この2つをバランスよく両立させた設計で、奥様にうれしい空間を提案します。たとえば、LDKには可愛いインテリア雑貨がはえる飾り棚をつくって「見せる」収納に。食材のストックやお子さまのオムツの買い置きなど、見せたくないものはバックヤードの収納庫に片付けて「隠す」収納に。スムーズな家事動線となるように、適材適所に収納スペースを設けています。

最近では「自然素材」という言葉をよく耳にします。しかし残念ながら、化学製品が多く含まれているものも数多く出回っています。大切なことは、本物の自然素材と言えるかどうか。「ムックルの家」では、性能はもちろんのこと、成分まで細かく吟味して自然素材を選んでいます。基準は、肌の弱い赤ちゃんが触れても安心・安全かどうか。無垢材(ムク材)もふんだんに取り入れた、家族にやさしい住まいです。

自分や愛する家族が暮らす家だから、住宅そのものに愛着を感じてほしい。そんな願いから、お施主さまにも積極的に家づくりに参加していただきます。珪藻土や漆喰などの塗り壁に、ビー玉を埋め込んで飾ったり、壁にお子さまの手形を残したり。家族の思い出を刻むことで、家への愛着が高まり、毎日がより豊かになります。マイホームは家族の夢そのもの。打ち合わせにじっくり時間をかけて、夢の実現につなげていきます。