東京はもう葉桜です

昨日は東京出張、全建連賛助会員のための会議がありました。

冒頭　会長のお話で、今後3年間で工務店の淘汰が終わる

すなわち今年からの3年間で更なる（勝ち組、負け組）の差が

はっきりしてくるとのことです。

なるほど確定ではないけれども　いづれ近い将来消費税はアップするし

財源確保もママならない中　補助金拠出での　消費刺激策も限界が既に

きていることは間違いないです。　大変な時代がやってきました

それでも　　このように桜は毎年咲くし、このように憩いの場になっています。



国破れて山河あり・・・　　この言葉を思い出しました


ところが同席された東京の工務店さんとお話していたところ
その方は６代目だそうです。半径２キロの商圏”地元密着”で
今までやってこられたそうです　

すごいっ

私達には到底追いつけないのれんと歴史・・・　　
どんな時代であろうとも淡々と誠実にお客様の安心を作り続けた結果だと思います。

継続は力なり・・・　　そんな言葉も思い出しました・・

企業とは　社会から要望されていてこそ企業がある
そんな会社を今も作ろうと努力しています。


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