敦賀市で上棟式|見えない安心を形にする家づくり
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青空の下、夢が立ち上がる日|敦賀市で上棟式を行いました
先日、敦賀市にて延べ床223.43㎡(約67坪)・ゆとりある2階建ての注文住宅が上棟を迎えました。
朝の澄んだ空の下、一本一本の柱が立ち上がり、木の香りに包まれながら家のかたちが姿を現していく――その瞬間には、いつも胸が熱くなります。
上棟式とは?
上棟式は、家の骨組み(構造)がすべて組み上がったタイミングで行う家づくりの節目。これまで図面の中だった住まいが、いよいよ現実の形として立ち上がる日です。
Process
家づくりの流れ(図解)
上棟式は「基礎ができて、骨組みが立ち上がる」節目にあたります。全体像をシンプルにまとめました。
基礎工事
土台づくり。家の強さを支える重要工程。
上棟(建て方)
柱や梁を組み上げ、骨組みが立ち上がる。
屋根・外壁工事
外観が形になり、家の印象が見えてくる。
内装工事
断熱・壁・設備など、快適さを整える。
完成・お引き渡し
新しい暮らしがスタート!
Quality
見えない部分こそ「安心」を支える
上棟時は構造(骨組み)がすべて見える貴重な瞬間。木材の太さ・組み方・金物の位置を確認することで、目に見えない安心の理由が分かります。
木ごころホームでは福井県産の杉・ヒノキを活用し、耐震等級3・高断熱を標準化。見えない部分まで丁寧に仕上げています。
Column
上棟の日に確認しておくとよい3つのこと
- 朝のあいさつ…現場と自然に会話が生まれ、雰囲気がつかめます
- 棟木が上がる瞬間…家の中心となる工程。写真・動画の撮影にも最適
- 図面と位置の照合…「この部屋はここ」と立体で確認。動線の実感に◎
Visit
構造も、完成も。どちらも見てほしい
同じ敦賀市で平屋の完成見学会+構造内覧会を開催予定です。上棟で“家の中身”を知り、完成で“暮らし心地”を体感。両方を見ると理解がぐっと深まります。
