2025年05月20日
越前市家久町|新築現場で気密測定を実施!
静けさの中に、家の質を確かめる瞬間
家を建てるとき「見えない部分」にこそ、
暮らしの快適さが宿ります。
今回は、越前市家久町で新築中の現場で
「気密測定」を行いました。
気密測定とは、家のすき間の量を機械で測る検査のこと。
まるで家が”深呼吸”するような、
静かな時間の中でその性能が試されます。
そもそも気密測定って、何するの?
気密測定では、家の”すき間がどのくらいあるかを
数値で測定します。
すき間が少ないほど、外気が入りにくく、
冷暖房効率がよくなり、省エネに◎
住まいの強さと快適さを支える大事な要素です。
さらに外からの音も入りにくく、冬は足元からぽかぽか。
まさに、家全体が「魔法瓶」のような空間になります。
木ごころホームでは全棟で気密測定を実施
木ごころホームでは、
すべての新築住宅で気密測定を実施しています。
目指すのは、
C値0.5以下・UA値0.42以下の高性能住宅。
高気密・高断熱の家づくりに興味のある方は、
▶実際の施工事例や性能へのこだわりをまとめた
こちらのページもぜひご覧ください。
これは全国でもトップクラスの数値で、
福井県の寒さにも夏の暑さにも負けない家づくりの証です。
もちろん、デザインや間取りだけでなく、
見えないところも大切に。
職人の丁寧な施工と、確かな技術が支えています。
「冬、靴下いらずの暮らし」をあなたにも
高気密・高断熱の家は、ただの”性能自慢”ではありません。
それは、「ずっと住み心地がいい家」をつくるための
大切な基準。
「冬も暖かく過ごしたい」
「子どもや孫が遊びに来ても、年中快適な家にしたい」
そんな方はぜひ一度、木ごころホームへご相談ください。
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