2009年11月17日
フリースタイル
FREE STYLE 中西木材がお届けするすまいの新しい形・・・
流季の家を見ていたら 私の家も改めて見直しました、今をさかのぼること4年前にこの住宅を
ブランド名(FREE STYLE)という事で発表しました。 とってもプロトタイプなので住むにはちょっと
不便さを感じると思いますが(何せ収納がない) ママごめんね
ある意味実験的モデルハウスですね、 住宅長寿命化を進める方法としてスケルトン&インフィル
を取り入れ・・(骨組みはしっかり、内部は住まい方によって変化させられる家のことです)
また杉の構造材(集成材)を全面的に使用して杉は弱いから大丈夫?という疑問点を、自ら実践してみました。
今現在自らが暮らして、分かったこと・・やはりこのスタイルに間違いはないっ
それは家族が暮らしの中心でありそのことは子供が小さいころから培われるものであるということ。
つまり最大限の共有スペースでともに同じ空間を感じ、会話をすることで、子供や相手が何を考え
どのように成長していくのかが手に取るように分かります。その後個人のプライバシーを保護する最低限の個室があれば、ずーっと家族が家族としてあり続けられる・・・
まさしく理想の家庭環境ではないかと思います。
流季の家もこのような考え方が感じられ、とてもほっとすること同時に、自分もこんな家作り
を実践していたのだなあと改めて感じることが出来ました。
外観的には私はよるが好き、 家族がいることが外から帰ってもよく分かる→
日中の写真 夜の写真
自己満足かもしれないけど、やっぱりこんな考え方をエッセンスでもいいから取り入れてほしいなあ
と思います。
最後に・・・・やっぱり暖房は クラフトマン君です
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