クリスマスケーキの不思議
何でクリスマスにケーキを食べるのかなあ?
クリスマスイブの昨日 後輩から電話をいただき ”私はクリスマス昨日しました”
なんて幸せそうに話すので ”クリスマスケーキを食べるためにクリスマスという日ははあるんじゃねーぞ”
と皮肉っぽく言いましたが(かく言う私は仕事だったので・・)
ほんと最近理屈っぽくなって 何気ないことを 何でだろって思うようになってきました
特にクリスマスケーキ 何で食べるの?
というときはウィキペデイア(これ本当に面白いよね)
まずクリスマスとは何?
イエス・キリストの降誕(誕生)を祝うキリスト教の記念日・祭日である。「神が人間として産まれてきたこと」を祝うことが本質である。12月25日がこれに当たるが、キリスト教に先立つユダヤ教の暦では日没を一日の境目としているので12月24日夕刻から朝までをクリスマス・イヴとして祝う。
だそうです・・
キリスト教圏では、クリスマスには主に家族と過ごし、クリスマスツリー(常緑樹で、一般にモミの木)の下にプレゼントを置く。プレゼントを贈る気持ちである「愛」の日でもある
みなさん 家族と過ごしましたか?
ここで本題 クリスマスケーキは・・・
日本のクリスマスケーキの歴史は、菓子メーカー不二家創業の明治43年(西暦1910年)までさかのぼる、
現代の日本では、スポンジケーキにホイップクリームやバタークリームを塗り、
砂糖細工のサンタクロースやクリスマスツリー、イチゴやチョコレートを飾りつけたものが一般的である。
これは不二家が大正11年(西暦1922年)頃から広めたものである。
近年、日本の一部や韓国ではバースデーケーキのように、クリスマスケーキにろうそくを灯すものも見られ、
サンタクロースをかたどったろうそくも見うけるが、
英連邦諸国でクリスマスケーキにろうそくの火を灯すことはない。
また日本では慣習的にクリスマス当日ではなく、イブの晩に食べられることも多い。
グリコ乳業が、すべてアイスクリームで出来たクリスマスケーキを「アイスケーキ」として販売した事もある。
やっぱり お菓子メーカーの策略だった・・・
でも知らないほうが 幸せなときもあったりして・・・
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